《JASA会員限定》
2018年度 第1回情報セキュリティ監査ワークショップ

<情報セキュリティ監査のためのリスク評価講座>

2018年11月13日開催

伊藤忠商事IT企画部技術統括室 ITCCERT
上級サイバーセキュリティ分析官
国立大学法人千葉大学運営基盤機構情報環境部門
准教授 
 佐藤 元彦 氏

株式会社ディアイティ セキュリティサービス事業部
コンサルタント

 佐々木 宏幸 氏


 

講演概要

情報セキュリティ監査の計画を立てるためには、情報セキュリティのリスクを評価することが重要です。情報セキュリティ環境が急激に変化している昨今においては、組織が実施しているリスク分析にのみ依存するのは危険です。企業のビジネス目的や最新の技術を考慮しながら、情報セキュリティのリスクを監査人の目線で検討することが、適切な監査を実行していくために有用です。
本ワークショップでは、新たなビジネスのためのシステム開発を念頭に、実務に即したリスクの洗い出しと、それを活かしたその監査テーマの設定について、ワークショップ形式で学びます。

本ワークショップは終了いたしました。ありがとうございました。

開催要項

開催日時

2018年11月13日 (火)
14:00~17:00(開場 13:45)

会場

CAFE SALVADOR BUSINESS SALON(茅場町)
東京都中央区日本橋茅場町1-5-8
東京証券会館1階

主催
特定非営利活動法人 日本セキュリティ監査協会(JASA)
参加対象者
JASA会員企業に所属の方(CAIS、QISEIA資格保有者歓迎)
定員
40名
参加費
無料
当日のキャンセルはご遠慮ください。(代理参加可能。申込者の受講票と代理参加者ご自身の名刺をご持参ください)


(注)※本ワークショップは、監査経験がない方、または少ない(経験10年未満)方を
    優先してご案内します。監査経験10年以上の方は、10年未満の方登録後の空席に
    応じて順次参加をご案内いたします。
   ※討議の取りまとめ用にパワーポイント等を使用予定です。作業用PCをご持参いただける方はご協力をお願い致します。

プログラム

(カリキュラム予定)

【演習】
・リスク分析のための準備作業
・脅威シナリオ作成
・変化する環境を踏まえた、リスクの重要度評価
・監査テーマの設定

<お申し込みを締め切りました>